Call of Duty: World at War

Call of Duty: World at War




さてさて最初のレビューの一発目は「Call of Duty: World at War」です。
ジャンルはガンシューティングのFPSですね。

このゲーム、実はまだ日本では発売されていないです。
ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ!! (`･д´･ ；)
じゃあどうやってこのゲームをやったかって、そりゃあ海外ゲームの通販ですよ。

なんせこのゲーム、敵が第2次世界大戦の日本軍とドイツ軍なんだよね、
もちろんオイラは日本軍が出るってことで、購入を決めたクチです。
購入動機が安易すぎるとも言われそうだが、甘い！甘いぞ！
やっぱさー日本がでてくる海外ゲームの楽しみ方はさー・・・

「開発者達が思いっきり勘違いした日本につっこむ」

これじゃないかと、個人的におもうわけですよ。

前置きはこれくらいに、さっそくゲームにはいりましょー。
さてゲームを始めると、南太平洋・マキン環礁とかいう場所から始まります。
まあ様は日本軍を殲滅しながら行くわけですよ。
このゲームは他のFPSと違って、敵がちょっと賢いです。
賢いっていうか、まぁ単純に出てきて撃ってくるというわけではないんですよね。
物陰に隠れていて、いきなり襲ってくる敵、木の上から撃つ敵、カミカゼアタック
してくる敵・・・いろいろパターンがあるんですよね。
少し進むとそこにはなぜが灯篭が・・・ってここ日本じゃねぇだろ！
と最初のつっこみがでました。南太平洋・マキン環礁はずだ・・・。
なぜこうにも無理に和風っぽいものをいれたがるんでしょうかね～
そこが面白いのですけどね。そして敵にはこんなやつもいました。
必勝ハチマキしてるやつ( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ、お前受験生かっつーの。
あとは日本軍の基地にはいるとなぜか昭和天皇のポスターがそこら中に
はってあったり、なんか日本軍の声の発音もおかしかったりと。
我々日本人の目線で見ると、色々と違和感な部分がいっぱい
あってそれだけでおもしろかったですよ。

ゲームとしては、すごく緊張感があって面白いですよ、難易度あげると
すさまじい地獄と化しますけど・・・。なんせ手榴弾が次から次へと
降ってきますからね。
あれはもうコールオブデューティの伝統みたいなもんだからなぁ・・・
4作目のときもすごかったし。
先ほどつっこみまくりな日本軍も強いですよ、カミカゼアタッタクとか不意に
やられると、びっくりしてすぐ殺されちゃいます。
個人的には零戦はちょっとテンションあがりましたね、まあ撃ち落すけど。
ドイツ軍のことは全然でませんでしたが、何ていうか、普通なんですよね。
日本軍と戦っているときのほうが楽しかったです。

そうそう火炎放射器もオススメです。「見ろ！人がごみのようだ！」と
楽しめること請け合いです。

こんな感じで、個人的な私見でゲームソフトをレビュー（？）していきたいと思います。