飛行機キライ

昨日はゲームもせずにテレビをずっと観てました。
日本テレビの「ザ世界の仰天ニュース」のスペシャルをやっていたのですが
今回のテーマは飛行機の事故や事件を扱っていました。
今年アメリカで起きた事故で「ハドソン川の奇跡」のドキュメントも
やっていましたね。ニュースではあっけなく扱っていましたが
いわゆる日航の123便のようなピンチをむかえていて、全てのエンジン停止
という最悪の事態を迎えていたわけですね。
しかも飛んでいる場所がニューヨークの摩天楼なわけで、
不時着も難しい場面で、よく機長はハドソン川を着陸地点に選んだものです。

こういうのを観たりすると、やっぱり飛行機は危険な乗り物ですな。
オイラは飛行機大嫌いなので、絶対にこれから先は
乗りたくないです。
実は飛行機には往復で計4回乗ったことがあります。
一つは修学旅行で北海道に、一つは家族でシンガポールへ海外旅行に
いきました。
トラウマなのが修学旅行で初めて乗った飛行機ですかね・・・
羽田から千歳まで順調に離陸をしていたんですが、いきなり急降下
しだしたんだな、心の中で思わず「オイオイ、もう落ちるんかよ！」と
叫んだのを覚えてます。まわりの生徒も「うわー、もう落ちるのかよぉ！」
と叫んでました。
どうやら乱気流にはまっていたようです。その後なんとか無事に千歳空港まで
いけましたけど、あの体験はもうしたくないぞ。トラウマもんだ。

ウィキペディアにもありますが、飛行機が世界一安全な乗り物の根拠
について書いてありますが。

（ウィキペディアより一部抜粋）
航空機に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.0009%であるという
（アメリカ国内の航空会社だけを対象とした調査ではさらに低く
0.000034%）。

アメリカ国内において自動車に乗って死亡事故に遭遇する確率
は0.03%なので、その33分の1以下の確率ということになる。
これは8200年間毎日無作為に選んだ航空機に乗って、一度事故に遭うか
遭わないかという確率である。
これが「航空機は最も安全な交通手段」という説の根拠となっている

でもさー落ちたら9割がた死ぬわけじゃん、オイラ的には事故に遭遇する確率
よりも生存率を取るわけですよ。飛行機よりも電車をとるよ。
新幹線なんか人身事故や故障はあれど、事故による死亡はいまだに０なわけで
こっちのほうがよっぽど安全な乗り物なわけです。